宇都宮のバーバーとして

 

本当にご無沙汰しております!!テンチョヲのワタナベです!!

 

 

もうほとんど書き方という以前に、存在自体を忘れていたといっても過言ではありません……

 

 

本当にごめんなさい……

 

 

このホームページを管理してくれている社長さんからも、そろそろ更新してください!!とのお叱りを受けたので、

 

 

 

最近、色々と思うことについて書かせていただこうと思います!!

 

 

バーバーって?

 

 

いわゆる散髪屋さんの言い名はたくさんあるけど、それぞれ一体何が違うんだろう?

 

 

 

と疑問をお持ちなんじゃないでしょうか。

 

 

 

ズバッと結論から言うと、床屋、理容室、理髪店は、ほとんど同じ意味です。

 

 

理容所(りようしょ)とは、理容(散髪、刈込、顔剃りなど容姿を整える)の業を行うために設けられた

施設、あるいはその建物。

 

日本では一般的に理容院(りよういん)、理容室(りようしつ)、床屋(とこや)、

散髪屋(さんぱつや)、理髪店(りはつてん)とも呼ばれている。

Wikipedia

 

 

じゃあ「バーバー(Barber)」も、意識高い系が横文字で呼んでいるだけか、と思われたそこのあなた!!

 

 

いやいや、違うんです。

 

 

近年、雑誌やウェブでよく見かけるようになった「バーバー(Barber)」という言葉。

 

 

単純な単語の意味としてはこちら↓

 

Barber(バーバー):理髪師、理容師、床屋

Weblio辞書

 

英語で、床屋や理容室、理容師や理髪師そのものを指す言葉です。

 

 

「やっぱり一緒じゃん!!」と思ったせっかちなあなた。

 

 

もうちょっとだけガマンしてお読みください。

 

 

 

近年よく見かける「バーバー」は、これら旧来の意味に加えて、

 

 

 

理容+αの価値を提供している理容室を指す言葉として使われていることが多いんです。

 

 

所謂、理容室、床屋というと、みんな同じルーティーンで、カットからシャンプー、お顔剃りという、

 

 

 

潔い、むしろ美しいともいえる一連の流れからなされる場所。というイメージがほとんどですね。

 

 

 

数十年前は、男子はカット。女性はパーマ。というイメージが強かったので、カットが多いお店が

 

 

 

理容室。というイメージも強いかもしれません!!バーバーになると、少し見え方が違ってきます!!

 

 

 

カットがメインなのは間違いありませんが、カラーやパーマももちろんなのですが、フェイシャルやエステ、

 

 

 

ヘッドスパなどの、男性トータルビューティーのお店というイメージが色濃く反映されているのが

 

 

 

「バーバー」ではないのかと、私は思います!!昨今のバーバーブームは、男性がオシャレになりたい!!

 

 

美しくなりたいという欲求が高まって生まれてものではないかと思います!!

 

 

宇都宮のバーバーとして

 

 

 

宇都宮に来て、町を回り、住んでいる方々の傾向を見て、どのようなスタイルの方が住まれているのか。

 

 

 

 

自分がお店を出すにあたり検証しました。2006年頃は、スタイル自体も柔らかいメンズの方が多く、

 

 

 

今ほど男らしいスタイルは流行していなかったように思います。バーバーという言葉も、今ほど

 

 

 

浸透しておらず、オシャレな男子は、美容室へ行かれてしまう。というイメージが強かったです。

 

 

 

 

故に、私自身は、実は、バーバーという言葉に、それほど思い入れはないのです……

 

 

 

 

私が出店した2006年頃は、今のような状況ではなく、ユニセックスサロンという、男性女性分け隔て無く、

 

 

 

ボーダレスなお店が多かったです。私もそこを目指しました!!実際、私の同志たちも、

 

 

 

そういうお店をやられている方が多いです!!これからも、芯はブレずにやっていくのはもちろんなのですが、

 

 

 

バーバーという、男性の意識が高くなって隆盛した文化を、継続させるためにも、

 

 

 

宇都宮のバーバーが栄えていくためにも、あらゆる意識を高めて、理容室としても、床屋としても、

 

 

 

バーバーとしても、宇都宮にしっかり根付いて頑張っていられるお店でい続けたいと思います!!

 

 

 

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