4月から新社会人。「学生時代のようにおしゃれを楽しみたいけれど、パーマをかけたら会社で怒られるかな?」と悩んでいませんか?
第一印象が重要なビジネスシーンにおいて、髪型は評価を左右する大きな要素です。しかし、実は「ビジネスパーマ」は、選び方さえ間違えなければ、清潔感をアップさせ、仕事ができる印象を与える武器にもなります。
今回は、理容師の視点から「新入社員がパーマをかけても良い時期」と、ビジネスで許される「セーフとアウトの境界線」について徹底解説します。
結論:新入社員のパーマはいつからOK?
結論から申し上げますと、「配属が決まり、職場の雰囲気を掴んでから(ゴールデンウィーク明け〜夏頃)」が最も安全なタイミングです。
もちろん、入社初日からパーマがOKな業界(アパレル、美容、一部のIT企業など)もありますが、一般的な企業や営業職の場合、研修期間中は「無難なショートヘア」で過ごすのが鉄則です。
- 入社式〜研修期間(4月):避けるべき。個性を出すよりも「協調性」や「清潔感」が重視されます。
- 配属後(5月〜6月):先輩や上司の髪型を観察しましょう。パーマをかけている先輩がいれば、チャンスです。
- 試用期間終了後:仕事にも慣れ、信頼関係ができ始めるこの時期なら、少しイメージチェンジしてもポジティブに受け取られやすくなります。
ビジネスで許されるパーマの「境界線」とは
「パーマ禁止」と明文化されていなくても、暗黙の了解としての「境界線」が存在します。その基準はただ一つ、「清潔感があるかどうか」です。
セーフなパーマの特徴
- 毛流れを作る程度のナチュラルなカール
- 耳や襟足にかからない長さ(スッキリしている)
- 寝癖に見えない、整えられた質感
- 黒髪、または暗めのダークブラウン
ビジネスパーマの目的は「おしゃれに見せること」以上に、「身だしなみを整えやすくすること」にあると意識しましょう。
怒られない!新入社員におすすめのパーマスタイル3選
上司や取引先に好印象を与えつつ、朝のセットが楽になるおすすめのスタイルを紹介します。
1. ニュアンスパーマ(毛流れパーマ)
最もビジネス向きでバレにくいスタイルです。直毛すぎて幼く見える人が、少し大人っぽく見せるのに最適。「パーマをかけた」というより「くせ毛風の自然な動き」を出します。
2. シャドウパーマ
乾かすとパーマ感がほとんど出ないけれど、ワックスを揉み込むと動きが出るパーマです。トップのボリュームを出したい、ハチの広がりを抑えたいという「骨格補正」のためにかける人が多いです。セットの強弱でコントロールできるのが良いところです。
3. アップバング・ショートパーマ
前髪を上げる(アップバング)スタイルとパーマは相性抜群です。おでこを出すことで「誠実さ」「明るさ」が伝わるため、新人らしいフレッシュさを演出できます。
新入社員が避けるべきNGパーマ
以下のスタイルは、どうしても「遊び人」「チャラい」という印象を与えがちなので、ビジネスシーンではできれば避けましょう。
- 強めのツイストスパイラル: チリチリとした質感は、カジュアルすぎてスーツに合いません。
- 波巻きパーマ(強め): センターパートでウェーブが強すぎると、モードになりすぎます。
- ウエットすぎる質感: ジェルでガチガチ・テカテカにしすぎると、清潔感を損なう場合があります。
理容室・美容室での失敗しないオーダー方法
いざサロンに行く際、どのように伝えれば失敗しないのでしょうか。ポイントは「ビジネス対応」であることを最初に伝えることです。
オーダーの際は、以下のフレーズを使ってみてください。
「新入社員なので、あまり派手にならないようにしたいです」
「スーツに似合う範囲で、セットが楽になるように緩くかけてください」
「耳周りと襟足はスッキリ刈り上げてください」
また、理想の写真を見せる場合も、モデルがスーツを着ている写真や、黒髪の写真を選ぶと、スタイリストとのイメージ共有がスムーズになります。
まとめ:清潔感があればパーマは武器になる
新入社員だからといって、必ずしも「パーマNG」というわけではありません。大切なのは、「相手に不快感を与えない清潔感」です。
直毛で髪がまとまらない、朝のセットが決まらないという悩みがあるなら、むしろ緩めのパーマをかけることで、一日中キチッとしたスタイルをキープできるようになります。
まずは職場の雰囲気を観察し、信頼できる理容師・美容師に相談しながら、あなたのビジネスライフを格上げするヘアスタイルを見つけてください。
パーマについて気になる方、得意な当店「hair design & spa 101」 にご相談ください。
宇都宮の理容室|hair design & spa 101
https://hdas101.jp/










